CSOneフィールドサービスソリューションで修理保守や施工・設置サービス業務を最適化。サービスマンのディスパッチ(作業指示メール配信)、現調での見積、その後の作業報告を管理します。現地でお客様から電子サインを受領できるので、モバイル端末を利用したペーパーレス運用も可能です。また保守員のスケジュールをオンラインで確認できます。GPSと連携し、保守員の現在位置を確認できるので、効率的なアサインが可能です。

電子サイン

CSOneで作成した作業報告書に、現場でお客様から電子サインを受領できます。
電子サイン付きの作業報告書をメール送信できるので、ペーパーレス運用が可能になります。
また、手書きの作業報告書に手書きサインを受領して、オフィスに戻ってシステム入力という手間を省けるので、保守員様の残業時間削減にも有効です。
CSOneを活用することで、フィールドサービスを最適化します。

スケジュール管理・自動ディスパッチ

各保守員の作業スケジュールをオンラインでビジュアルに確認でき、オフィス内、現場のどこからでも確認できます。特定の権限下で、業者様にCSOneシステムへのアクセスを開放することで、業者様のスケジュール情報も共有することができます。
またCSOneは自動ディスパッチ・自動ルーティング機能を備えており、緊急障害対応、定期点検それぞれのディスパッチシーンに応じたサービスマンの割当を、独自のアルゴリズムで自動化します。設置先の住所・営業日、サービスマンの所在やスキルといった情報と案件から案件への移動にかかる時間を計算し、最適なサービスマン・訪問日時を提案します。



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自動ディスパッチ・自動ルーティング

様々なフォームの修理報告書・点検報告書

フィールドサービスシステムであるCSOneは、様々なフォームの修理報告書・点検報告書に対応します。現地での作業完了後、使用部品や工賃、各種経費を記録し、作業報告書を作成、また点検チェックリストをチェックの上、点検報告書を作成、pdfで出力できます。
作成した報告書をメールやfaxに連携して顧客に送信できます。またモバイル端末をBlueTooth連携し、現地でモバイルプリンタ出力することも可能です。
さらに、入力した作業報告データは、共通のフォーマットで顧客・機器ごとに保存されるので、顧客から案件に関する問い合わせがあったときの検索性にも優れます。システム導入前は、機種ごと・顧客ごとにばらばらのレイアウトで、類似項目であっても意味が違うケースがあり、検索性・分析性に劣る運用されていた企業様も少なくありません。
もちろん、作成した作業報告データは、事後作成する見積書や請求書にも転記できるため、二重入力からも解放されます。

サービス見積

現場で現地調査作業を完了した後、サービス見積書(設置見積・修理見積)を作成できます。複数バージョンの管理も可能で、顧客からの承認状況の管理もできます。
事前に顧客別の価格情報や仕切りを設定しておくことで、見積書の作成工数を大幅に削減できます。その他の帳票同様、pdfで出力されます。

業者管理

特定の権限下で、業者様にCSOneシステムへのアクセスを開放することで、パートナー会社とのフィールドサービス協業を支援します。現場での作業報告情報の入力が可能になります。

ステータス管理

各作業手配に対するステータスは自動更新され、進捗状況を細かく管理できます。

施工・設置サービス管理

フィールドサービス管理システムCSOneでは、アフターサービスだけでなく、施工や設置サービスの管理も可能です。