物流業界では、ロジスティクス企業が顧客に代わって物流業務・システムの運営を受託する3PLが長く主流となっていましたが、3PLを更に進化させたLLP(Lead Logistics Provider)の動きが活発になってきています。LLPは、顧客のビジネスにより深く踏み込み、物流オペレーションだけでなく、調達、製造、販売、アフターサービスに至るサプライチェーンの包括的な企画やプロセス構築を支援する取り組みです。

各種設備の設置サービスや設置後の修理・点検・部品販売といったアフターサービスを、メーカーや販売店から受託して実施します。これらを1システムで統合的かつリアルタイムに一元管理し、高いサービス品質の提供を目的とします。また、故障状況や原因をノウハウとして蓄積し、収集分析に活用できる必要があります。

複数の物流会社様より、主に以下の理由から、CSOneを採用していただいています。

1 標準機能としてサービス業務、保守点検、在庫管理機能を実装している

2 スマートフォンやタブレットでの現場報告、電子サイン機能を実装している

3 短期間で導入可能であること