保守員のスケジュールをオンラインで確認できます。空き状況確認後、作業指示を登録すると、自動で作業指示メールが配信されます。GPSと連携し、保守員の現在位置を確認できるので、効率的なアサインが可能です。
またCSOneは自動ディスパッチ・自動ルーティング機能を備えており、緊急障害対応、定期点検それぞれのディスパッチシーンに応じたサービスマンの割当を、独自のアルゴリズムで自動化します。設置先の住所・営業日、サービスマンの所在やスキルといった情報と案件から案件への移動にかかる時間を計算し、最適なサービスマン・訪問日時を提案します。
スケジューラ・スケジュールボード
各保守員の作業スケジュールをオンラインでビジュアルに確認でき、オフィス内、現場のどこからでも確認できます。特定の権限下で、業者様にCSOneシステムへのアクセスを開放することで、業者様のスケジュール情報も共有することができます。
案件に対応可能な保守員や協力業者を、対応可能エリア、スキル等の情報から検索することができます。エリアやスキル情報を事前設定しておけば、アサイン経験の浅いご担当者の方でも、アサイン可能な要員、協力会社を素早く見つけることができます。
自動ディスパッチ・自動ルーティング
緊急障害対応、定期点検それぞれのディスパッチシーンに応じたサービスマンの割当を、独自のアルゴリズムで自動化します。設置先の住所・営業日、サービスマンの所在やスキルといった情報と案件から案件への移動にかかる時間を計算し、最適なサービスマン・訪問日時を提案します。
20名のディスパッチ担当者が毎月3日ほどかけて実施するディスパッチ業務を、数時間に短縮できる、フィールドサービスシステムに必須の機能です。
緊急障害案件では、既存のスケジュールを考慮し、最適なサービスマンを配置できるスケジュール枠を複数提案します。
定期点検など一定期間の作業予定を一括で計画する場合、タスク割当のバランスや移動効率を考慮し、大量案件を最適にアサインします。
サービスマンの当日の行動予定も自動ルーティング。
作業指示メール
保守員に作業をアサインすると、作業指示メールが配信されます。アサイン担当者は、保守員がメール受信し、確認したことを把握することもできます。
作業指示情報は作業指示書としてpdf出力も可能です。
進捗状況の報告
アサインされた作業に対する進捗状況を簡易な操作で更新できます。更新内容はCSOneシステムに連携されるため、アサイン担当者は、各保守員の現在の作業状況を正確に把握することができます。
GPS連携
保守員が持ち歩くモバイル端末(タブレット・スマートフォン)に専用のネイティブアプリをインストールいただくことで、保守員の現在位置を把握することができます。
取得した位置情報は、CSOne画面から起動するGoogle Mapsで確認できます。その際、現在の作業状況も把握できるため、現場に最も近いアベイラブル要員を特定できます。