IBM Watsonの活用

IBM Watsonは、IBM社が提供している『お客様のビジネスに活用いただくためのAI』です。
そのIBM Watsonの活用について…


IBM Watsonの活用について

IBM Watsonは、IBM社が提供している『お客様のビジネスに活用いただくためのAI』です。
そのIBM Watsonでは、AIをビジネスに活用する目的や用途に沿った各種APIが提供されております。
AIを活用するにあたり、ビジネス上の目的・用途に合わせたAPIをピックアップし、それらを組み合わせて、関連システムと連携させることで、ソリューションを構築していくことになります。

各種Watson APIの中で、サービス業務に活用できそうなAPIを以下に紹介いたします。(*)

  1. Discovery:データ検索・分析
  2. 各種デジタル化された大量のデータを検索し、データからパターンや傾向を分析します。

    サービス業務への適用内容として、以下が考えられます。
    • サービスに必要な部品・ツール及び作業手順書を提示します。
    • マシンの症状から類似する案件をランキングで表示します。
    • その他、現場で必要なドキュメントの高度な検索が可能です。


  3. Assistant:チャットボット
  4. 機械学習を適用することで、チャットボットは、ユーザが入力した自然言語を理解し、適切に応答します。

    サービス業務への適用内容として、以下が考えられます。
    • 御客様から、あるいはサービスマンからの各種問合せにチャットボットが自動応答します。
    • ユーザとの1問1答形式で、チャットボットが、ユーザを最適な情報へナビゲートします。


  5. Visual Recognition:画像認識
  6. ディープ・ラーニングを使用し、画像や映像を分析・認識します。

    サービス業務への適用内容として、以下が考えられます。
    • 現場で撮影した故障画像を分析します。
    • 画像情報から、部品の劣化・摩耗等の故障内容を特定し、役立つコンテンツを提供します。


  7. Knowledge Studio:専門用語の学習
  8. 特定業界や企業固有の言葉や言い回しを学習します。

    サービス業務への適用内容として、以下が考えられます。
    • サービス業務の専門用語に対応した形でDiscoveryに取り込むことで高精度な検索・分析が可能です。



*:2018年12月時点のIBM Watsonのサイト情報をもとに、当社で整理いたしました。

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